秋田内陸鉄道迷宮グルメ聖地巡礼でバナナボード【比立内〜阿仁前田〜鷹巣】

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秋田内陸縦貫鉄道を、マイカーで駆け足で巡る聖地巡礼旅。

↓ 前回の聖地巡礼はこちら(^^)

こんにちはKarmenです。 春に津軽に向けて、秋田青森マイカーひとり旅に出ましたが、忙しくて今頃やっと整理しています...

今回は角館駅から鷹巣駅を目指します。

(脳内ボイスは石丸謙二郎になりがち)

5月連休だったので、山間部にはまだ桜がちらほら咲いていました

山桜がそこかしこに。

手前は秋田内陸鉄道の線路。

角館駅から車で1時間ほど走ると、秋田内陸縦貫鉄道・比立内駅に到着。

まずは駅の手前に見つけた

「道の駅 あに」

比立内駅から1キロ。

またぎの郷ぽい木の彫刻がずらり。

お土産のバター餅を購入。

1個しか買わなかったのにマムにあげてしもたので味はわからないけど、美味しかったって。

思い出したら食べてみたくなったのでポチり…

比立内駅を探す。

ナビは近くを示すのに、駅への入口への看板は見当たらず。

バス停があったので、それを目印に曲がってみたら駅発見。

途中の駅もそうだったけど、沿線のほとんどで駅への看板もなく、突然駅舎が現れる感じ。

秋田内陸鉄道は、完全に地元民の足って感じの路線。

秋田内陸縦貫鉄道・比立内駅。

もともと本数も少ないし、人も見当たらずひっそり。

駅から角館方面の眺め。

シンプルな駅ホーム。

駅からの、街並みの眺め。

すぐ近くに深そうな山肌。

「マタギ街道」だって。

林業が盛んぽい、道路沿いの眺め。

突然下調べなく出発した旅なので、迷宮グルメで食べたお店は探せず。

撮影もできないのは心残りながらも、次の駅へと急ぎます。

電車が通ったら、さぞやいい写真が撮れるであろう素敵な鉄橋。

人も車も少ない、とてもとても静かな山の中。

角館から阿仁前田駅の近くまでコンビニが一軒もなく不安でした。

秋田内陸縦貫鉄道・阿仁前田駅。

温泉が魅力的な駅舎だけど、感染拡大予防の為入館せず。残念。

駅前の川に向かいます。

マタギ御用達の鍛冶屋さんもその途中に。

店は閉まっていました。

駅を振り返るとこんな感じ。

駅からすぐの川。

2〜3ブロック歩いた先くらいかな。

確かに近い大自然の川。

この回のお店「あゆっこ」は閉店中でした。

次の駅に向かいます。

秋田内陸縦貫鉄道・鷹巣駅

失礼ながら、やはりシャッターストリート。

地方の町はどこもこんな感じですよね。

雨のせいもあり。静かな駅前通り。

番組で焼き鳥「バーベ」を食べていた農産物直売所「ノーソン」

閉店間際で、外観のみ撮影。

電器屋さんに入るのはハードルが高かったので外観のみ。

写真撮影もささっと済ませ、まるっきり挙動不審の人。

ナショナルの電池の自販機も。

野菜が売られてる電器店も近くにありましたが、まだ一眼レフ撮影に気恥ずかしさがあり、そこの撮影はなし。

バナナボードの紫園菓子店さん。

バナナボード(バナナボート)は秋田県民(県北〜青森南部)のソウルフードらしいですね。

「ひろしさん来ました!」

(↑ヒロシさんがムッとしちゃうやつw)

ヒロシは片仮名ですよ〜

いわゆるバナナオムレットケーキで、ヤ●ザキの●ごとバナナ的なお菓子なのですが、スポンジもクリームもふんわり軽い仕上がりで、ペロリと食べれてしまいました。

最近凝った小洒落たお菓子に溢れているので、こうしたシンプルな昔懐かしいお菓子はとても食べやすくて美味しく感じました。

シンプルなので誤魔化しが効かず、実際とても美味しいです。

秋田県から青森県でも結構見かけるバナナボート

旅の途中で3店舗

合計4個食べました。

(迷宮グルメのヒロシさん締めのお言葉風)

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