こんにちは。Karmenです。
自宅のベランダからふたご座流星群がよく見えたので、野に出て天体観測しちゃおうじゃないの、と、翌日近場のキャンプ場に出かけました。
ここは森ではなくて、ただの川辺の野っ原なんですよね…まぁ近いからすぐ来れてよし。
あと、楽〇で買ったファイヤースターターが届いたので、ナイフを使って初の着火練習も兼ねて。今回はその記録です。
お勉強
品物が届いたすぐ後、丁度アップされたヒロシさんのYouTubeの動画で、ヒロシさんが(友人に)懇切丁寧にファイヤースターターのやり方を教えてくれていました。
火の神様の計らいかな?私にもうれしいタイミング。
ガチ鑑賞して、ファイヤースターターのお勉強をしっかり出来ました。
こつはナイフの傾け方みたい。
うまくいくかな~?
↓お勉強させていただいた動画はこちら
ヒロシちゃんねる “小学校の同級生と野へ”
焚火の準備をします
太陽は出ているけど、お昼過ぎの気温は5℃くらい。
早く焚火にあたりた~い。
でも今日は、すぐには火にあたれない覚悟。
動画ではよく火口にほぐした麻縄を使いますね。
買い忘れました…。
代わりに、キャンプ場にたくさん生えているススキを見て、ネットでススキもいいって言ってたのを思い出し、これで試してみることに。
新聞紙では色気もないしね…。
近くの河川敷で、焚き付けの小枝と流木も少し集めてきました。
綺麗に整地されちゃってるキャンプ場なので、薪は持参。
広葉樹の森を歩いて薪拾いしてみたいなあ。
さて、ファイヤースターター とナイフを用意して火をつけましょうか。
動画では、ナイフを傾けて、刃の根元の近くで力を込めて、って言ってた。
…初のシュッ!1回目は火花も出ず。
そんな最初から上手くいく訳ないよね、と再度シュッ!
大きな火花が飛んで、びっくりしているうちに、ススキに火花が落ち、突然燃え出しました。
こんなふうに火がつくなんて!
想定では、何度やっても火がつかず、ライターで着火、なんて考えていたので、びっくりしてしまいました。
あれよあれよと燃えていく火を眺めていたのも束の間、折角つけた火を消さないように、椅子にも座らず、焚火台の周りでうろうろ火のお世話です。
あたふた!でも感動した!
一連の流れ
ピコグリルを組み立てる
火口のススキを下に、
ススキの上に小枝を積み重ねる。
ファイヤースターター をナイフの背でこする。
角度は鋭角で、ナイフを押し付けながらシュツ!力込めます。
火花がススキの穂にあっという間に着火
即座に燃え上がります。
慌てて薪を追加でくべました。
火も落ち着いてきたので、少し遅いお昼の準備を始めました。
今回のメニューは…パンケーキでーす!
女子〜〜!(厚かましい!)
これはまた次回にします(焦らしやがって)。
今回は、余りに上手く火がついて、余りににうれしかったので、焚火の様子だけアップしました。
動画もトライし始めたので、いろいろ編集やら修正やら、することが増えて楽しくなってきました。
YouTubeに一部始終があるので、是非そちらもご覧いただければうれしいです。
BGM無し、字幕無し、ただただ焚火の準備をして火をつける、アホほど地味な動画でございます。
そのうちカメラを三脚固定とかして、きちんとした動画も作ってみたいな。
ちなみに今回、自撮り棒使用での撮影です。
ちょっとボリューム少な目だけど、最後までお読みいただきありがとうございました。
Karmen