こんにちは。Karmenです。
今回は、色々な新しい道具が増えたので、これまでの道具とまとめて1本の動画にしてみました。
お時間のある方は動画で私がモソモソ喋るのをご覧ください。
こちらブログでは主なニューアイテム紹介と、動画で喋り忘れた事や、気になった道具をそのままポチれるリンクなどなどです。
【浄水器】
台風の被害による断水が最悪なニュースから、行政の助けの他に、我が身を自分で守るため購入。
ほんとはセイシェルが欲しかったのですがお高いので。
ペットボトルに取り付け可能とのことでこれをセレクトしました。
【焚火台】
初めて買った焚火台はもちろんヒロシさんと同じ、おなじみピコグリルです。
アマゾンはアホらしいほど高価なので、公式からの購入がおススメです。
【マット】
フジロック時代からの銀マットから卒業しないとな…。
ありがとう銀マット。
ようやく道具の色の統一感がとれてきました。
【ガスストーブ】
卓上コンロからも卒業。
車とはいえ、やはりがさばるので、コンパクト化に。
別売りの点火レバーもセットで購入。
風防板は卓上コンロの時も使用していました。
でも、がさばるとはいえ、卓上コンロは、初めてでも手軽にソロキャンプ を始める事が出来る最強アイテムだと思います。
実際、一番最初に外に持ち出した道具です。
【ケトル】
Colemanのケトルの、赤いビニールを取りました。
もちろんヒロシさんの真似っこですが、変な赤色がちょっと邪魔だったので、ビニールを取ったらスッキリしました。
焚火のタールをまとっているので、家でガスに乗せると焚火の匂いがします。
萌えwww…
【グラス】
洒落たカフェなんぞでお冷やが出てくるコップ。
フランス製の量産型グラスで強度があり、バカラとかよりこの安価なグラスを通す光がとても好きです。
結局お酒はグラスで飲みたいのです。
グラスを通す焚火は最高です。
←案外割れにくいです。
←このタイプも好き。
【ハンモック】
お馴染みDD Frontline Hammock。
DD本体で設営は可能ではあるが、木を痛めずに、楽に設営できるツリーハガーとカラビナも用意すると、なお良いです。
これは購入して1番ハァハァしました。
【ランタン】
DIETZ(デイツ)のオイルランタン。
灯油は100均(セリア)で購入した、食用油用オイルポット。
テストで倒しても、灯油はこぼれませんでしたが、なるべく倒さないように気をつけて運びます。
【クッカー】
とりあえず、で購入した安価なクッカーですが、米もちゃんと美味しく炊けます。
袋は100均。
【スキレットとサンドイッチメーカー】
サンドイッチメーカーはコフラン。
スキレットはノンブランド品。
どちらも鉄製で重いけど、料理の仕上がりの差はテフロン等に比べて段違い。
100均の布巾着にしまって持ち運びしています。
【まな板】
イタリアの道端の露店で10€くらいで購入の、オリーブの木のまな板。
【ブランケット】
無印良品のウール100%のハーフケット100×160(廃番)。
ハーフなので、焚火の時に肩や膝に掛けたりも出来ますし、火の粉で穴も開きません。
【なた】
実家の作業場にあった物を借用。
バトニング用。
その辺のホムセンで買ったものかと。
【100均の小物】主にSERIA.
・スチールトングのサイズがちょうど良い。
・ウェットティッシュが迷彩柄で生活感が無くて良い。
・園芸用スコップも100円とは思えない。
・焼き網も気軽に買える。
アイラブ100均。
そしてこれは宝物。
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以上、これらが今年の秋のおもなソロキャンプ装備です。
初めてキャンプ場に行ったのは、去年(2018年)10月中旬過ぎ。
台所から卓上カセットコンロと手鍋を持ち出し、お湯を沸かし、カップ麺を食べ、コーヒーを淹れただけのシンプルなデイキャンプでした。
行きたいと思ったら、とりあえずそんな軽装で良いのです。
(⬇︎以下をご参照ください)
変にこだわった道具を揃える前に、まずは外に出てみるのです。
私のキャンプの先生ヒロシさんが、そう言ったので、私はそうしました。
涼しくなってきたので、早く秋のキャンプを楽しみたいですよね。
ぼんやりしてると、気持ち良い気温の季節がすぐに過ぎていってしまいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Karmen