秋のソロハンモック泊。
こちらもヒロシのぼっちキャンプ聖地巡礼で訪れたキャンプ場です。
ちなみに今回は菅沼方面から向かったので、前回行った奈良俣ダムには行きませんでした。
🔽 YouTubeあります。臨場感どぞ^^ 🔽
菅沼キャンプ村
群馬県の菅沼の辺りのキャンプ場。
標高1,700mという山の中なので、10月初旬は冬装備で臨みました。
ヒロシさんが「大先輩」と称した切り株。
切り株パイセンとお呼びします(^^)
途中で買った、尾瀬弁当のり弁でランチ。
ヒロシさんが番組でハンモックを設営した切り株の横の場所はサイトではなく、ここでキャンプするのは不可、とのこと。
「撮影のため許可を得た」等々はそう言う意味なのですね。
はるばる来たのに残念。
切り株の近くの小川の側にも良い雰囲気の場所があったので、そこに設営しました。
切り株パイセンとランタン遊びしました。
ピンボケでしたが、ランタンの優しい光で、優しい顔の切り株パイセン。
焚火の着火はたくさん落ちていた白樺の樹皮で。
夜は、湖畔から吹く風が冷たい。
ヒロシさん相当寒かったはず。
ハンモックにアンダーブランケットを装着して、ダウンシュラフを用意。
草が生えたサイトなので、保護の枝も焚火台の下に用意できました。
焚き付け〜中位の細さの薪は現場調達しましたが、ノコギリを持っていないので、あとは買ってきた広葉樹の薪で焚火しました。
フジロッカーの聖なる食べ物「もち豚」でカレーを。
ルウはもちろんゴールデンカレー。
パリジャンは品切れでした。
カレー完成❤️
寒い夜にピッタリ。
夜、一晩中ずっと鹿が鳴いていました。
初めて生で聞いたけど、とても幻想的だった。
焚火道具は右手側に置くようにすると便利、と先生談。
いつも散らかして、道具が行方不明になるから、ありがたいお言葉。
寒いのでステンレス湯たんぽを用意、コーポレーションタオルに包んでシュラフにイントゥ。
ダウンシュラフに湯たんぽで一晩中ぬくぬくでした。
朝の散策
湖畔は風が強く、朝の焚火は断念。
水が本当に綺麗。
苔のボリュームが凄い。
アップは変なもんをフォーカスしていないかドキドキ冷や冷や。
モスモス。
小川で水汲みしてコーヒーを淹れる。
我ながらかわいい後ろ姿である。
(後ろ姿限定)
不覚にも泡もふもふコーヒーで森写しならずwww
切り株パイセンの横に移動して、カップヌードルをすすりました。
天気は回復傾向で、午後には秋晴れの中、奥利根に。
ハンモックだけ残して撤収。
撤収を済ませてから、ハンモックで一休みして出掛けると疲れなくて良いです。
撤収完了。
このリヤカーが重くて、帰りは上り坂で死にました。
このまま奥利根水源の森の野営場に向かいました。
⬇️このキャンプは最高でした(^O^)⬇️
今回使用の主なキャンプ道具
◆ No.164 独焼鉄板
ヒロシ鉄板購入方法は、ヒロシさんSNSや公式HPをマメにチェックすることです。