いつか行きたい場所は永遠にある訳じゃないんだね。ノートルダム大聖堂火災【パリ・フランス】

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ノートルダム大聖堂で火災が起きました。

フランスは、パリからロンドンに向かう列車ユーロスターに乗りたくて、一度だけ訪れた事があります。

その時の旅は、ロンドンがメインだったので、初フランスにもかかわらず、パリは後で、いつかわからないけど、ゆっくり訪ねてみたいな、と、思って、エッフェル塔だけ見てフランスを後にしました。

ノートルダム大聖堂のバラ窓やステンドグラスはまた今度ゆっくり…。

永遠にあると思っていたのに、火災であっけなく焼け落ちてしまいました。

ニュースやツイッターで繰り返し大聖堂が燃える様子が流れてきますが、行ったこともないのに、何故かとても悲しく思います。

ただ、ネットで拾った情報によると、美術品や聖遺物は搬出済み、しかも、ノートルダム大聖堂は、元々フランス革命時にフランス市民によって破壊されたのを再建したらしいので、再び再生する日を待ちたいですね。

行きたい場所には、いつか、なんて言っていないで、さっさと行った方が良いんだな、と、しみじみ思いました。

私のパリは、今のところ下記の写真だけです。

あまりガツガツした旅もしたくないけど、後悔も少なくしたいですね。

おまけのパリの全記録

パリ・オルリー空港に着陸態勢からのパリ。

メトロからのエッフェル塔。

トロカデロからエッフェル塔。

パリ北駅。

駅ピアノ。

ユーロスター

ユーロスターの車窓からフランス側。

海峡トンネル手前フランス側。畑ばっかり。

海峡トンネル抜けたイギリス側。畑ばっかり。

こんな感じでした。

無骨はほどほどに、行きたい場所はすぐ行こう…。

Karmen

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