こんにちは。Karmenです。
前回の続きで、チャリで巡るシチリアの塩田の話です。
↓↓↓ (前回こちらです)
街に戻ろうと地図を見ると、塩田は何箇所かある様子。
街に戻りがてら、となりの塩田②も訪ねてみました。
自然保護区域の中をチャリでひたすら進む。
水辺に沢山いる鳥、よく見たら、なんと野生のフラミンゴ!
シチリアはアフリカがすぐ近くということを再認識です。
なかなか用心深いのか、これが精一杯の距離でした。
フラミンゴなんて自然に存在するんだ、という感動でいっぱいです。
水場に囲まれるような塩田の施設。
ポツン、とした感じにドキドキします。
広大な塩田。
まさに田んぼのよう。
先程の博物館より、博物館というか、ダイレクトに塩田の施設を見学できる、っていう感じ。
観光博物館より雑多な感じがリアルで、より歴史を感じられる気がします。
風車の塔に登って、周りの景色を楽しめました。
反対側の景色は、陸地ビュー。
風車の中は螺旋階段。
前の塩田よりだいぶ楽しんだのか、写真多目でした。
風車の存在感。
無骨ぅ〜〜
説明パネル横のバケツの、雑な感じがたまらんです。
説明ボードがあるくらいだから、なんか凄い歴史があるんだろうな、といった趣の浜辺。
敷地内に馬がいました。
好奇心旺盛な子が寄ってきて、しばらく私を観察してました。
私以外に客はおらず。
寂しげで…静寂が堪能できて最高でした。
チャリ漕いできたから、帰り時間も気にせず楽しめました。
この日の日没。
トラパニ市街からの眺め。
暗くなるとさすがに怖いので、明るいうちに街に戻りました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Karmen
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