こんにちは。Karmenです。
去年12月のソロキャンプ の焚き火ランチです。
作ろうとしていた料理が計画通りにならなくて、半端に余った食材で料理しました。
初めて焚き火でご飯炊きます!
コーヒー飲んだら始めるよっ。
コールマンのケトル、かわいいなぁ。
【すき焼き・ごはん】
<材料>
(すきやき)
薄切り牛肉・適当
白菜・適当
油・適当
砂糖・適当
しょうゆ・適当
卵・1個
(ごはん)
米・適当
水・適当
<ポイント>
すき焼きは関西風・関東風ありますが、手元にあった材料から、多少関西風なすき焼きが作れそうかな、と思いました。
でも、正しいものを作ったことがなく、レシピ番組か何かで見たイメージで作ってみました。
ネギと豆腐、牛脂があればもちろんベストでしょうね。
今回は思いつきの簡易版です。
逆にあこがれのヒロシスタイルすき焼きには近い気がして、やっていて非常に楽しいです。
<作り方>
わざわざ書く必要があるのかはなはだ疑問ながら、今回どうしたか記録程度に。
(この記録にする作業が楽しいかも…。)
まずはご飯の準備
①米をといで吸水(今回は30分程度)
②火にかける
米が炊けるのを待つ間にすきやき準備
①スキレットで油で牛肉を炒める。
②砂糖としょうゆをかける。
③白菜を入れる。
④火が通ったら、溶き卵につけて食べる。
すき焼きを食べている間に、ご飯を蒸らしていました。
逆さまにするとか言ってたきがする。
見た目はまずまず。さて、ご飯の出来は⁉︎
うーん、
アルデンテ⁉
(自尊心が傷つかない便利な言葉だね)
しかも、八分つきの米なので、若干色が悪く見えたり…ヘルシーなんだけど映えないね。
寒い気温下で吸水時間不足か?
蒸らし時間不足か?
次回再チャレンジしたいと思います。
カニ穴もできるような炊き方が出来ているので、もう少し経験を積めばなんとかなりそうな感じです。
めざせ焚火炊飯名人!
この一連の作業の様子はYouTubeにアップしているので、よろしければご覧ください。
チャンネル登録…おねがいします!(照)
↓
<まとめ>
適当な材料ながらも、食べればすき焼きなので、十分美味しかったです。
ご飯も多少堅めではありましたがおいしかったです。
料理をしながら薪の焚火の火加減を調節するのは思いのほか大変!
そして楽しい!
作業に集中して、余計な事を考えない無心になります。
本来は、牛肉で焼肉、卵はスパニッシュ・オムレツという計画でしたが、最初に思い付きでパンケーキを作ったせいで材料が不足した結果、うまくすき焼きに着地しました。
思えば、焼肉をするのに焼肉のたれを買い忘れたし(また買い物行きたくないし)、キャンプ飯の準備は入念な計画が必要ですね~。
でも、マイペースで、あるもので工夫する楽しさ、これもいい。
行き当たりばったりのキャンプ飯、最高ですね!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
この日はとても寒く、コーヒーがすぐに冷めてしまうので、カップをケトルで湯煎して保温していました。
温めたコーヒーを飲みながら、焚き火が消えるのを待って撤収。
とても寒い冬の曇り空の下でのランチ、冬が大好きなので、とても満喫できました。
最後まで読んで頂き有難うございました。
Karmen