こんにちは。Karmenです。
メシマズで有名なロンドンですが、地味に美味しいものが豊富にあります。
中でも粉物スイーツがイチオシ。
日本のものでもそうですが、総じて茶色いものはコンフォタブル・フードと言うか、こんな意識高い系な物言いをしなくても良さそうなものですが、要するにほっこりします。
アイラブ茶色い食べ物。
TATE MUSEUMの6FあたりのSt.Paul 正面の絶景カフェで地味にマフィン
バナナブレッドにどハマり
バナナブレッド① Department of coffee and social affairs leather lane
どこもトーストされてバターが添えられているのが定番のよう。
バナナブレッド② ハムステッドのGinger and white
ベッカム様などが住まうエリアの洒落たカフェ。パンケーキもマジで絶品だった店。
バナナブレッド③ イーストロンドンShoreditchのFranze and Evans。
日本にも支店があります。原宿店に行ったけどイマイチ地味で盛り上がれず…。
バナナブレッド④ Oxford circus の Curators coffee gallery.
ここのが暫定ロンドンナンバーワン。サクサクほかほかバターが溶けてる。
だが、行くといつも休みに当たる謎のカフェ。ホールで買って土産にしたいのに。
地味萌えスイーツ色々
エクルズケーキというスパイス風味ドライフルーツのパイ。パイ饅頭の趣き。
(手前)クリスマス菓子のミンスパイ。これもシナモン系ドライフルーツがイン。
イギリス伝統スイーツのアップル・クランブル。
大抵のパブにあり、これもどこかのパブ。甘い。
ノッティングヒル近くWestbourne groveのイタリアンカフェでカンノーロ。
各国の味もなかなかハイレベル。
Ladbroke grove駅からちょっと歩く有名なポルトガル菓子店 Lisboa Patisserie.
店内はまるでポルトガルな雰囲気。ケイト・モスとか来るらしい。
ちなみにこのLadbroke grove駅前に、噂のバンクシー(本物)があります。
Gail’s bakery のパンケーキ。
チェーン店だけどここのサワードゥ・ブレッドが超好み。
Granger and Co.日本ではBill’sのリコッタパンケーキ。
ノッティングヒル店は落ち着いていて良い。
Ottolenghi Notting Hill.
地中海料理のデリカフェ。お惣菜はヘルシーな中東系、スイーツはロンドン系。
サラダがめちゃくちゃ美味しかったな。
ノッティングヒルのチェーン店ブティックJIGSAWのカフェで紅茶とマフィン。
茶器が英国製なのに和風っぽいと思って、帰国後和風のカップを漁ったら、やはり和風は和風、ちょっと欲しい感じではなかった。
次回チャンスがあればこんな地味ティーセット探そう。
以上、茶色い地味萌えスイーツのお話でした。
嗚呼、書いていたらイギリスの粉が恋しくなって来たぞ…。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Karmen