週末のライブの事。
イカしたレビューではなく、完全に個人の日記、感想、独り言をエモさに任せて書いちゃった、ただの脳内ダダ漏れ。
2019.3.16.(土)
ヒロシさんがベーシストとして参加する、はちゃめちゃ狂バンドのライブ「クレクレモグワイ生誕前夜祭」を観に行った。
会場は大久保アースドムという、地下のライブスペース。
ソールドアウトの満員で息苦しい。
3列目に陣取っていたら、開演と同時に前に出る人の流れに乗って2列目に来ることが出来た。
神風？
ヒロシさんはピンク色の髪にメイク、赤黒のモヘアニット、ドクターマーチンで完全武装。
この姿を見ただけで倒れそう。
シーナさんが目の前、ヘドバン勢がいる最前線。
はちゃめちゃ狂の開演と同時に、さらに前へ前へと押し寄せる人の圧力が増して、挙げた手も降ろせない状態。
前の人のヘドバンで髪がバンバン顔に当たる。
周りも全員フルで縦ノリ、黙って立ってもいられず、汗だくで同じノリで動く。
ライブはこのくらいのノリに身を任せるのが丁度いい。
かまいたちの曲を聴いたのは鹿鳴館が初めてだったから、今回アースドムで2回目。
聴かないジャンルのバンドだったから、最近ようやく曲を覚えてノリが掴めてきたから楽しい。
ヒロシさんの奏でるベースを聴きながら、歌声を聴きながら曲を覚えてるなんて最高の幸せだ。
鹿鳴館の時より落ち着いたプレイに見えた（勿論モノ凄い緊張してるとは思う）。
その分煽り方がパワーアップしていた気がする。
シーナさんとツイン・ヴォーカルの”かmarch” を歌う姿もカッコよかった。
ヒロシさんが客席に向けて突き出したマイクを、つい掴んでしまった(俺のマイクを握れ、って事かな〜、とか笑）。
KILL YOURSELFとTOY DOLL(S)が特に印象的だったな。
KILL YOURSELFはヤバかった…。
ハイテンションなぶっ飛んだ顔が脳裏に焼き付いて離れない。
つられてこちらも暴れてしまった。
全部で1時間くらいの演奏だったのかな。
とても短く濃厚な時だった。
最後に、ドラマーのKENZIさんの投げたドラムスティックが手の中にスッと落ちてきた。
こんなご褒美みたいなこと初めて。
本当に楽しかったな。
今、青春てヤツの真っ只中みたいな気分だよ。
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その翌日…。
2019.3.17.(日)
お台場のキャンプイベント・Tokyo Outdoor Weekendを観に行く。
ヒロシさんとベアーズ島田キャンプさん、二人で仲良くキャンプトーク。
昨夜の人は誰？（笑）
髪の色はピンクのまま。
多彩な顔に目が離せない。
観覧客はほとんどがヒロシちゃんねるファン。
後ろの立ち見では殆どステージが見えなかったそう。
キャンプの話をするヒロシさんは多弁。
楽しいお二人のトークは大盛況でした。
演者もお客さんもみんな幸せな空間。
トーク見学後、気分が良いまま、ライブで意気投合したファン友とビール。
大好きなクラフトビアの屋台にテンションアップ。
T.Y.HARBORの4種類飲み比べ。
昨晩遅くまでライブ→出待ち→飲み→睡眠不足→空きっ腹にビール→潰れる
という、これまた青春な、大人気ない日曜日の午後。
キャンプブースはひとつも見れずに帰路についた。
最高の週末。
楽しかったな。