こんにちわ。Karmenです。
そろそろ春のキャンプシーズン。
虫が嫌いで正直、春は憂鬱でしかありません。
早く秋になってほしいです。
最近ソロキャンプの道具たちも落ち着いて来たので、ここらでまとめてみました。
およそ女子キャンプには程遠く、かと言って無骨には及ばないという、まさに過渡期のギアを紹介しちゃうぞ。
焚火台
■焚火台
ヒロシさんご愛用みんな大好きピコグリル。
スタイルから入るにはまさにうってつけ。
便利すぎて全く目移りしません。
清水の舞台からキャンプ沼に飛び込んだのがコレだったけど、買ってよかった!
↓ピコグリル(相変わらずアマゾンは高いですね。リンクは正規販売)
焚火まわりの道具
■ファイヤースターター
これとOPINELのナイフでかっこよく楽々着火。
■火吹き棒
安いものを試しに購入したけど、伸縮自在で便利。
これで充分。
■道具入れ革ポシェット
元々持っていた革ポシェットが赤くて目立って見つけやすいので、火起こし周りの収納に採用。
これで100円ライターも無くさない。
■革手袋
ホムセンで700円くらいで購入。若干滑らかさには欠けるけれど、これで充分。
■火ばさみ
自宅でのバーベキュー用に、ホムセンで数百円で購入。
ロゴスかテオゴニアに変えたいなぁ。
■火消ツボ / 炭おこし
自宅でのバーベキュー用に購入。
炭を手早く着火させるとかいう機能(試した事ない)と、火消ツボが兼用の便利な道具。
かさばるけど、すぐに火の始末をしたい時に重宝してます。
調理道具
■アルミクッカー
アマゾンでノンブランドの品物をセットで購入。
米もちゃんと炊けたし、充分使いやすい。
■スキレット
雑誌の付録についていて、元々家の台所で使っていた物。
鉄製ですぐ錆びるが、熱伝導が流石によろしく、肉がふっくら焼けるし、目玉焼きも激ウマに焼けます。
鉄製品は偉大。
■ナイフ
OPINELオピネル(No.9)
Wild1で店員さんに、初心者向けの、軽いバトニングと調理用が兼用できるもの、と言ったらこれをオススメされたので。
最初、使用後に知らずにじゃぶじゃぶ水洗いしたら、収納した刃が出て来ず終了フラグかと思い悲しくなった。数日後、充分柄の木が乾燥したためか復活。
ナイフは色々世話が焼けるものと知る(これをじゃじゃ馬と言って愛でるのか)。
■まな板
シチリアに旅した時に道端の露店で10ユーロくらいで購入したオリーブ材のまな板。
コーヒー関連
■Colemanコールマン パッカウェイ(0.6ℓ)
案外細いお湯も出せる。ぽってり可愛らしいフォルムは、仕舞い込むのも勿体無いので、冬場は石油ストーブのうえが定位置。
■ドリッパー
テトラ・ドリップ
3枚のパーツを組み立てて使用。使用後は分解して平らになる。
しまい込んで行方不明にしてしまうので結局組み立てたままの形で持ち歩くズボラ人間Karmen。
■コーヒーミル
自宅で使用のものをキャンプに。
普段からオートサイト使用なので軽量化には特にこだわらず、これで充分。
車から遠そうな時は家で豆を挽いて、本体は置いていきます。
■マグカップ
自宅で普段使いしているもの。
壊さないよう慎重にはなるけれど、お気に入りのカップで野でコーヒーを飲む行為はたまらーん!ので止むを得ず。
■牛乳瓶
100均で購入。
紙パック牛乳は意外と使い切らないので、コーヒーに入れる分だけ持参。
■クーラーバッグ
カインズホームで買った普段使いしているヤツ。
使い勝手は充分だけど、ギラギラ存在感が凄いので(機能なんだろうけど)気が向いたらカラーリングしてみようかな。
チェアー
フジロック用に購入していたもの。
HELINOXとか知らない時代にAmazonでノンブランドのもの購入。
軽いし機能的で丈夫。これで充分(ヘリノックスタイプ廉価版)
ランタン
■DIETZハリケーンランタン
まだ野デビュー待ちで、部屋の中を照らし中。
早く野で使いたいな。
その他
■長靴
なぜか車に常備されている。ホムセンで購入。
フジロックで一日中履いてもOKな厚底。
■エアーマット
ホムセンで数百円でフジロック用に購入していたもの。
おしゃれなエアマットが欲しいけれど、数年フジを共にして年数を経た愛着が湧いて意外と手放せないヤツ。
■タープ
初降ろしは、隣が気になるからの遮断用防護壁として使用。
次こそは本来の目的で使いたい。
■寝袋
フジロック用に購入していたスリーシーズン用エンベロープ形。
青すぎて目が痛い。
購入当時は寝れれば良かったけど。
■テント
フジロック用に、一番最初に1人用を買ったけど、圧迫感と、なんとも言えない侘しさ?を感じ、2−3人用ワンタッチテントを買い直し。
6,000円くらいで雨にも負けずだったけど、残念ながら現在廃盤。
ソロキャンプ車中泊メインなので、出番はフジロック女子専用サイトのみ。
■ライト
Amazonで購入のノンブランドで、光段階調節と、USBがついているアレ。
購入当時は千円くらいだった。
価格変動が激しいAmazon。
■薪
近所で良心的な値段の無人販売所を発見したので、これで安泰。
まとめ
改めて並べてみると、フジロックに行く為、とか、自宅でバーベキュー用、とか、元々手元にあるギアを、そのままソロキャンプに転用しております。
逆に今年のフジロックのキャンプ装備がガチ装備になりそうで、今までと違った楽しみ方が出来そうです(もちろんソロ参戦ですが何か)。
初めてで何を買えばいいか迷ったり、そもそも行くのが不安、とかいう方は、身の回りのものをとりあえず手当たり次第に持って行って、デイキャンプで様子を見てみれば、何が欲しいか、また不要なのかがわかると思います。
一番最初のソロキャンプ時に、私は卓上カセットコンロと、普段の片手鍋と食器を持参しました。
まだまだ初心者の情報ですが、何かしらの参考になれば嬉しいです。
かっこいいもので最初から揃えなくても、興味があれば
「まずは行く事」(神の言葉)
ですよね ^_^
我がソロキャン教材YouTube動画たち
以下の科目を履修しています。
多過ぎない情報と、的確な説明。
あとは見よう見まね。
私のしたいキャンプはこれで充分。
↓予想外の美意識に一目惚れ。心底驚いた。私のソロキャンプはヒロシさんキッカケ。
【ヒロシちゃんねる】
↓アホほど酒が進むレシピ豊富
【ベアーズ島田キャンプチャンネル】
↓料理とレザークラフトの静かな情熱に感動
【野あすわ】
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Karmen