こんにちは。Karmenです。
ジャムに続き、1本の酒瓶が冷蔵庫から発掘されました。
数年前、ロンドンのジャム屋さんで買った謎の果実酒。
ジャムのお店の手作りで、珍しいので買いました。
SLOE GIN … スロージン
今更ながら、これが何なのか調べました!
スローベリーという、すももの一種をジンで漬け込んだお酒のようです。
ロックで飲んだら、梅酒のような味わいでした。
Best Before 2015年でしたが、ずっと冷蔵庫に入れていたし、大丈夫、美味しかったです。
……熟成…?
海外にいけない今、自分のお土産タイムカプセルに、喜び悶えています。
↓ アマゾンでもスロージン買えるみたいです。
イーストロンドン・マーケット街歩き
トリップアドバイザーなどのネット情報で、土日のマーケットに出掛けるのがブームで、毎週違う街に出掛けていました。
イーストロンドン・ホマートンという街にChatsworth Road Marketというものがあると聞き、出かけた時の記録です。
郊外の住宅地メイン、といった印象の、少々地味な街並み。
インドのサリー風の、ガチ民族衣装のアフリカンの移民の方々も多くみられました(少しビビりました)。
写真で振り返ると、マーケットの屋台写真が無いので、その辺にはトキメキが無かったようです。
代わりに、通り沿いの普段のお店の写真が。
少ない件数のお店ながら、とても魅力的な街でした。
これがジャム屋さん London Borough of Jam
店構えがお洒落!お洒落!(興奮)
クリスマスが近かったので、ヤドリギのリースがたくさん並んでいました。
店の入り口に、ここのジャム入りのドーナッツも…嗚呼ヨダレが…。
こだわりの、変わった風味のジャムなど多数。
ルバーブ&カルダモンのジャムと、この後数年放置されるスロージンを買いました。
通り沿いのカフェになだれ込みます。
ググったら、今はもうお店が変わった感じ。
寒い朝で、いい天気でした。
地元の方々の憩いの場。
ゆっくりした休日の時間が流れていました。
いい感じの朝日の差し込み。
ハレーションが虹色に輝いています。
とても暖かい空間でした。
そんなに期待しないで入ったカフェなのに、また行きたいカフェです。
本当に居心地が良かった。
コーヒーもめちゃくちゃ美味しかったんです。
東ロンドンは、自家焙煎のサード系カフェや、豆の焙煎所が多数あり、高品質のコーヒーには事欠きません。
グラスでサーブされるカフェは、だいたい間違い無いです。
通り沿いのインテリアショップ。
落ち着いた、洒落たものが多数。
カンカンの色合いががポップで可愛い。
それに、イギリスでみる食器の可愛さよ…。
見るものみんな欲しくなります。
食器好きのロンドン街歩きは危険です。
通り沿いのフラワーショップ。
ここにもヤドリギ。
いいな。
この日の東ロンドンの夕焼け。
思い出街歩きはまだまだ続きそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Karmen