万田坑と荒尾の街歩き【熊本県:荒尾市】

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マイカーで行ったヒロシさんの故郷、熊本聖地巡礼。

ヒロシさんの著書でお馴染みの万田坑に行きました。

ヒロシさんのお父さんが働いていた場所です。

荒尾の名所、世界遺産の万田抗。

(↓荒尾市HP)

コロナの為休館んんっ‼️(`•ω•̥´)

↓荒尾市HPお知らせ

仕方ないので、外観を楽しみました。

誰もいない静かな万田坑。

これはこれで良かったかもしれない。

レンガが素敵。

イギリスみたいやん (^^)♡

良い!!!

曇りだが良い!!!

ここ木とアーチの具合が凄く素敵。

鉄骨が渋い。

渋ぅい。

誰もいなくて静まり返っていて最高。

夢の中のようで、非日常感ハンパない。

昔の風景。

坑道への入り口かな?と思ったら、「桜町トンネル」という生活用トンネルだった。

今は通行止め。

万田坑を後にし、また荒尾市内を当て所なくぶらつきます。

海の方へ向かいます。

荒尾の干潟の海。

ひとりの釣り少年がいて、健一君もこの辺であんな風に遊んでたんだろか?などと思いに耽る。

対岸に雲仙普賢岳の裾野が少し見えました。

普賢岳ギリギリ位置確認できるくらいには見えて良かった。

海の近くの高台に神社を発見。

四山神社というところ。

きっと眺めが良いはず、と軽い気持ちで登ったら、311段の階段。

5円玉でご縁…縁結びの神様だそうです。

♡(´,,•ω•,,`)キュン

なぜか顔ハメがあります。

「旧四山坑」ここから見えたのでしょう。

↓ 荒尾市HPの記事に出てきますが、炭鉱が一人称で語ってなかなか渋い物語調でオススメです。

有明海と普賢岳。

晴れてたら絶景間違いなし。

普賢岳は、晴れているとこう見えるらしい。

ヒロシさんが迷宮グルメのイタリアのソレントで、ナポリ湾とヴェスビオ火山を見て確か、

「普賢岳みたい。」

みたいに言っていたと思うけど、私もソレントに行ったことがあるけれど、確かに良く似ていると思う。

私のソレントからみたナポリの写真。

ホントだソックリだw

曇りなので、とにかく何もかもが渋い。

荒尾の街も見下ろせます。

最盛期には賑わっていたのでしょう。

うちの田舎より家も車も思ったより多いし、道路も広い。

競馬場もある。

(開催していないらしい)

〈追記〉

このブログを見てくれたフォロワーさん情報によると、ヒロシさんのお母さんがここの競馬場でで働いていたことがあるらしく、トークショーでよくネタにするらしいです。

シャッターを切った時点では知りませんでしたが、何故か気になり撮影しました。

荒尾駅近く、通りすがりのカフェ「コットン」。

自家焙煎コーヒーの看板には飛び込んでしまいがち。

だいぶこだわっているみたい。

我々の学生時代の、スタバ以前のオシャレコーヒー店て感じで懐かしい。

天気が悪いので、夜が来るのも早い。

夕方、熊本市内に向かう途中、もう一度万田坑へ。

ライトアップあるのかも?なんて期待して向かってみる。

柔らかい灯りが点いていました。

夜間撮影は三脚がないとブレブレ。

色だけ思い出に残します。

雨の中、闇に浮かぶ万田坑は荘厳なカテドラル(大聖堂)のよう。

鬱陶しい雨が吉と出た水鏡の、逆さ万田坑

熊本市内に向かいます。

通りすがりのグリーンランド。

ここも綺麗なライトアップがありました。

色が変わります。

人がいない、静かな夜の遊園地も渋い。

荒尾市、なかなか素敵な絶景スポットが多めでした。

そして熊本市内へ到着。

荒尾から下道で小1時間くらい。

車中泊しながら1,000キロも走って疲れたので、流石にこの日はホテル泊にしました。

この日は少し寒く、車中泊からの熊本上陸を知るフォロワーさんが、この寒空のし下車中泊してるのかと心配してくれていました。

その節はご心配をおかけしましたm(._.)m

そして晩御飯。

コロナで地元のご飯屋さんが軒並み時短営業で閉店。

「おべんとうのヒライ」

24時間営業店舗もある救世主。

ヒロシさん達が熊本ロケでよく行くお弁当屋チェーン店。

機会があったら行こうとしていたのでちょうど良かった。

チキン南蛮弁当をホテルでいただきました。

全国でお馴染みだけど、ご当地の九州のチキン南蛮にワクワク(^^)

「一期一会」

ヒロシのひとりキャンプのすすめ小ネタで市毛良枝w

気が抜けない萌えポイントだらけの熊本です。

【この旅のベースのヒロシさんの著書】

「沈黙の轍」

お馴染みヒロシさんの青春の歴史。

「モテない人」と「仕事がない」人の習慣

これはヒロシさん曰く「生活のため仕方なく書いた本」。

でも、ベースとかキャンプの始まりの話とか、わたし的にはとってもエモい内容で、大好きな本です。

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