牡蠣といえばウィスタブルらしい【ロンドン近郊の港町】2018.1月

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こんにちは。Karmenです。

牡蠣が食べたい発作に見舞われる昨今、牡蠣といえばここ、と言われているらしい、ロンドン近郊ウィスタブルの日帰り旅の記録を少し。

この時は年末年始の休暇を利用して、年越し花火を見る為に、イタリア住みの友達とロンドン現地集合で、東ロンドン・ホワイトチャペル(切り裂きジャックで有名♡)に滞在しました。

ウィスタブル

ロンドン・ヴィクトリア駅から1時間半くらいの海沿いの小さな街ですが、イギリス王室御用達の牡蠣なんだそうで。

大聖堂で有名なカンタベリーの近くです(カンタベリーのネタもそのうち)。

小さい街ながらも、通りには洒落たセレクトショップやクラフトビールの品揃えに驚愕のフードセレクトショップ、サードウェーブカフェなどがある、かなり洗練された、私の大・好・物!な街でした。

薄暗くて冷たい雨がそぼ降る海辺の街。

寒い。風が冷たい。

オホーツク沿岸みたい。

こういう鄙びた場所は萌えます…。

友達は震えて最悪…ゆーてました(普通そうだね)。

演歌がピッタリな街です。

でも、街の若い人はハイセンス。

洋服のセレクトショップでは、イタリア住みで目が肥えた友達でも服を買っていきました。

牡蠣を食べたレストランのお兄さんは、少し訛りはあるものの、お洒落なイケメンさんでした。

オーダーした牡蠣は丸いタイプ。

黒ビールと合わせるのがご当地流とのことで、地物の黒ビールと。

牡蠣好きの友達はおかわりしました。

この滞在で3回くらい牡蠣食べたかな。

見たら食べる!

帰りにフードセレクトショップでクラフトビールを買い込んで、部屋でビールパーティ。

覚え書き。

・THE FIVE POINT ガツン系ペールエール

・何処かのサイダー(シードル) 英国産はエール寄りの味になる不思議

・BEAVERTOWN 黒。飲みそびれた。友達曰く、倒れる程旨かったと。

・THE KERNEL 酵母の味と酸味強め。

ロンドンのビールは飲んでも飲んでもキリがない。

だから通いつめるのです。

ちなみに部屋はAirbnb.で。

旅行に出たカップルの部屋で、ホワイトチャペルにある超綺麗でお洒落な部屋だったけど、鍵の受け渡しとか、少し面倒でした。

シャードとガーキンが見える、ベランダがある部屋。

こんな暮らしが出来るんだなぁ、という宿泊体験でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Karmen

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