こんにちは。Karmenです。
牡蠣が食べたい発作に見舞われる昨今、牡蠣といえばここ、と言われているらしい、ロンドン近郊ウィスタブルの日帰り旅の記録を少し。
この時は年末年始の休暇を利用して、年越し花火を見る為に、イタリア住みの友達とロンドン現地集合で、東ロンドン・ホワイトチャペル(切り裂きジャックで有名♡)に滞在しました。
ウィスタブル
ロンドン・ヴィクトリア駅から1時間半くらいの海沿いの小さな街ですが、イギリス王室御用達の牡蠣なんだそうで。
大聖堂で有名なカンタベリーの近くです(カンタベリーのネタもそのうち)。
小さい街ながらも、通りには洒落たセレクトショップやクラフトビールの品揃えに驚愕のフードセレクトショップ、サードウェーブカフェなどがある、かなり洗練された、私の大・好・物!な街でした。
薄暗くて冷たい雨がそぼ降る海辺の街。
寒い。風が冷たい。
オホーツク沿岸みたい。
こういう鄙びた場所は萌えます…。
友達は震えて最悪…ゆーてました(普通そうだね)。
演歌がピッタリな街です。
でも、街の若い人はハイセンス。
洋服のセレクトショップでは、イタリア住みで目が肥えた友達でも服を買っていきました。
牡蠣を食べたレストランのお兄さんは、少し訛りはあるものの、お洒落なイケメンさんでした。
オーダーした牡蠣は丸いタイプ。
黒ビールと合わせるのがご当地流とのことで、地物の黒ビールと。
牡蠣好きの友達はおかわりしました。
この滞在で3回くらい牡蠣食べたかな。
見たら食べる!
帰りにフードセレクトショップでクラフトビールを買い込んで、部屋でビールパーティ。
覚え書き。
・THE FIVE POINT ガツン系ペールエール
・何処かのサイダー(シードル) 英国産はエール寄りの味になる不思議
・BEAVERTOWN 黒。飲みそびれた。友達曰く、倒れる程旨かったと。
・THE KERNEL 酵母の味と酸味強め。
ロンドンのビールは飲んでも飲んでもキリがない。
だから通いつめるのです。
ちなみに部屋はAirbnb.で。
旅行に出たカップルの部屋で、ホワイトチャペルにある超綺麗でお洒落な部屋だったけど、鍵の受け渡しとか、少し面倒でした。
シャードとガーキンが見える、ベランダがある部屋。
こんな暮らしが出来るんだなぁ、という宿泊体験でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Karmen