エリチェ・美味しい街歩き編【エリチェ:シチリア】

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こんにちは。Karmenです。

シチリア島・エリチェは、お見せしたい景色が沢山あったので、景色の街歩き編と、美味しい街歩き編に分けたいと思います。

まずは。

エリチェには名物のお菓子があります。

” ジェノベーゼ ” という名前のお菓子。

あの緑色のパスタソースと同じ名前…ジェノヴァ風?なのかな。

ググってみても由来は謎、とのこと。

パスティッチェリア・マリア・グラマティコ / Pasticceria Maria Grammatico

有名店らしいです。

とても混んでいました。

Genovesi / ジェノベーゼ 1個1.5€。

若干モサモサしたクッキー生地の中にカスタードクリームが入っています。

小麦粉、砂糖、マーガリン、卵、牛乳、クリーム、レモンの皮、と、シンプルな原材料。

上質な素朴。

Tortina Paradiso / トルティーナ・パラディソ

” 天国のケーキ ” という意味の(多分)、ラム酒がガツンと効いたアーモンド生地のケーキ。

お持ち帰りして食べましたが、ヘビー級の甘さ。重い。

今思うと、泡とか白ワインに合いそうなお菓子。

そういえば、お店でワインも出していた気がする。

シチリアといえばカンノーロ。

ずっしりチョコチップ入りリコッタチーズクリームが、揚げたクッキーの中にたっぷりイン(汗)。

いつもこれ一個で一食になりそう。

てゆーか、ジェノベーゼとこのカンノーロで、日中は食事いらずでした。

見るだけで満腹感。

シチリア人はこれを満腹の食事のデザートに食べる(汗)。

アーモンド生地の砂糖菓子。

お土産にしたけど、期待を裏切らない甘さ。

どれもこれもヘビー級のケーキ。

コーヒーをお供に、これだけを朝食に食べるのが楽しいです。

リコッタとチョコレート(重)!!

砂糖菓子?なんともいえない表情の羊。

マジパンアートなのかな?この羊も味のあるお顔。

シチリアは陶器が有名。

本土のお土産の陶器とはまた違った趣。

イスラムっぽい紋様が多いです。

お皿とか食器もメジャーなんですけど、ベタなのは撮影スルーしてしまいました。

食器もとっても素敵なんです。

泡休憩。

海沿いの白い部分は塩田です。

夕方ここで日没を眺めました。

公園。

砦。

帰りのロープウェイ。

雲の中を帰りました。

夏は雨が少ないシチリア、下界は晴れていても、エリチェ山頂は雲に覆われることも多いです。

晴れて下界まで見晴らせてよかった。

日頃の行いです♡

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Karmen

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