直火の焚火と清流に憧れて。豚汁の鍋がひっくり返ったりの初秋テント泊。【ソロキャンプ】

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こんにちは。

カルメンです。

今回は、憧れの清流と直火OKのキャンプ場に行ってまいりました。

とっても良い天気。

秋の空だけど、気温は夏

道中に蕎麦の花畑。

彼岸花もたくさん咲いています。

今回はちょっと遠征。

綺麗な川の水と、広い河原のあるキャンプ場です。

いつも行くキャンプ場も川ビューなんですが、石が茶色くてそんなにテンション上がらないんです…。

そして直火OK。

初めての直火の焚火です!

ワクワク!

綺麗な川の眺めを楽しみたいので、川添いに。

初めてキャンプ場でこのテントを張りました。

今までは車中泊からのハンモック泊のみ。

フジロックの苗場スキー場の芝生でしか張った事ないテントです。

コンパクトに見えて、テントの中にシュラフ、毛布、エアマットが押し込んであります。

砂利なので折りたたみマット1枚では快適ではない予感的中。

結構な大荷物でした。

キャンプの2日前に買ったSUTANLEYのクーラーボックスもデビュー。

まずは明るいうちに一杯。

太陽の下で飲むのが一番美味しいベルジャンタイプ。

これは昼専用。

河原に移動して、流れのすぐそばで飲みます。

とても綺麗な川です。

缶を傾けてビールを飲むと、目に入るのがこの青空。

秋晴れが本当に気持ちいい日でした。

水の透明度が高い。

空を見上げて、足元の流れを眺めて。

のんびり良い時間でした。

日が少し傾いて、川の流れも色が変わりだします。

そろそろ焚火の準備。

河原で流木を集めてきました。

フェザースティックにトライ。

…火が付けば良いのです。

小枝が落ちていないキャンプ場だったので、細いのをたくさん作りました。

ちなみにここ、薪の持ち込み禁止という事で、唯一売っている風情のない針葉樹の薪を購入いたしました。

ファイヤースターターと麻紐で着火。

TVで阿諏訪さんが言っていたティピー型に枝を組んでみましたが、ナイフが当たって、着火の段階でティピーが崩れてしまっています(涙)

綺麗に組んだ薪で着火とか、まだまだ遠いようです。

とりあえず着いた火にドンドン小枝を足していきます。

枝を足していく過程でティピー型に

流木も燃やしていきます。

新しい針葉樹薪と流木がアンバランス。

一見ワイルドな焚火が出来上がりました。

薄暗くなってきたので、早速ランタンを灯します。

眺めます。

ランタンのホヤが煤けてきたかな?

そろそろ暗くなって…

ブルーアワー。

晩御飯の仕度。

今夜は豚汁とご飯。

米を炊きます。

まずまずの炊き上がり。

少しおこげが出来ました。

なんと本日2本目の!

緑のKOEDO・鞠花。

これKOEDOで一番好き♡

呑みながらツイッター見てたら、鍋をひっくり返しました。

旨味たっぷりの汁が半分に。とほほ…

幸い火も消えず、水を足します。

忘れただしの代わりにヒガシマルうどんスープ。

ライトを照らすと趣が消えちゃうんだけど、暗いと見えないジレンマ。

味噌を入れて豚汁の完成www

本当は焼肉しようとしたけど、豚汁のトンが結構なボリュームなので、おかずは豚汁だけにしました。

少食ツライつまんない。

少し肌寒い川沿いキャンプ、あったかい豚汁が激ウマでした。

焚火眺めて晩御飯。

静かな贅沢。

満腹だし、あとは焚火眺めて眠るだけ。。。

ちょっと寒くなってきた。

焚火があったかいよwww

最後までご覧いただきありがとうございます。

Karmen

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