車中泊にハマりだした2020秋。車内タープからの、窓の目隠しを銀マット作成。

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こんにちは。

この秋、突如「車中泊」にハマり出しました。

IKEAで買い物しなくちゃならなかったのに、突然面倒臭くなり、そのままドライブ。

車にテントとタープ、シュラフが積んであったので、このまま何処かにキャンプもできるのでは?と、なんとなく富士山を見たくて山梨方面に。

どんぐもりwww

山頂だけ顔を覗かせてくれるツンデレっぷりでした。

キャンプも面倒だし、車中泊にしとこう!と、道の駅にて一泊しました。

この日は10月中旬にしてはだいぶ冷えました。

車内も冷え冷え。

シュラフだけでは心もとない感じで、ふと目についたのがタープ。

なんとなく思いつきで、車内の前座席と後部座席に渡してみました。

思いの外快適空間が出来上がり、ちょっとした、ソロテント並みの空間です。

窓からの冷気による寒さも軽減し、外からも中からも見えないし、安心の空間。

爆睡して、朝もなかなか出たくないくらいの居心地でした。

車内でさらにタープ内から出たくないって、どんだけ引きこもりの素質があるんじゃい。

日頃の行いのお陰か、忍野八海だけは日が差したのですよ。

(じゃあ富士山はどうなのか、と。)

車中泊の楽しさを見つけてしまったワタクシ。

窓の目隠しの必要性をひしひしと感じ、快適な車中泊をするべく、まずはおなじみ「銀マット」の窓の目隠しを作成したのであります。

この銀マットは、フジロックのテント泊で長年使っていた物。

ホムセンで800円くらいだったかな。

ワンタッチテントと銀マットとプラ衣装ケースのテント泊が、私のソロキャンプの源流。

キャンプを始めて新しいマットを買ったので使わなくなっていたのですが、愛着が湧いて捨てることも出来ずにいました。

銀マット REBORN!!

なんか感激。

銀マットで車の窓の目隠しを作る!

思いの外簡単で、サイドウィンドウだけなら30分もあれば出来ると思います。

用意したもの。

・銀マット

・ハサミ

・カッター

・新聞紙

さて、作ります。

まずは型紙作成。

窓の形に、新聞紙で型取りします。

型紙できた。

マットに当ててカットします。

くるくるして少し扱いにくい。

テープで止めてもいいかも。

カットしました

窓に当ててみて、微調整カット。

裏を向けるとこんな感じで、ちょいダサw

外に銀を向けると日差しを反射して、車内の高温を和らげる、

中に銀を向けると、体温の輻射熱で車内の熱効率が良いらしい。

まあ、最初はこんな感じで。

同じサイズで、反対側のもう一枚。

裏表に注意。

完成!

ぴったりハマって、このまま使えるのかと思いきや、徐々に外れてきて落ちてしまう。

テープもかっこ悪いし、吸盤でも取り付けようかと思案しながら、ふと手元の100均のサンバイザーを当ててみたところ…

シンデレラ・フィット!!

(キャンプの人が言いがちな言葉w )

一晩コレで、外れることがなく過ごせました。

フロントとリアガラスは、もともと持っていた日除けの銀マットでおおうことが出来、コレでそこそこ防寒も十分。

安心して寝ることが出来そうです。

夜の道の駅って、思いの外、泊まる車も人も多くて、安心して過ごすことが出来る場所なんですね。

コレからますます車中泊が増えそうです(^^)

ソロキャンプ と同じく、防犯には十分注意して楽しみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Karmen

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