こんにちは。Karmenです。
最近すぐ身バレする田舎から、女子ソロキャンプ人口も多い都会に引っ越して来たので、今までのようにキャンプ地を隠す必要がなくなりました。
楽しかった場所がシェア出来るのは嬉しいです(^^)
ヒロシのぼっちキャンプ聖地巡礼(飽きないね)、今回は東京都西多摩のロッジ神戸岩。
ここは東京都内とは思えない大自然の宝庫で驚きました。
東京都も広いのですね。
今回のキャンプでは、デイキャンプながら、身近な自然の癒しパワーを存分に感じることができました。
パワスポと名高い神戸岩の癒しパワーなのか…(影響されやすい人)。
(↓この時のYouTube動画です)
ちゃんねる登録してくれたら嬉しいです(〃ω〃)
ロッジ神戸岩でデイキャンプ
2020年12月。
この時のスケジュールは割と忙しく、デイキャンプしか出来ませんでした。
ロッジ神戸岩(↓Googleマップ)
ヒロシのぼっちキャンプで立ち寄ったスーパーで買い出しもしました。
ショッピングストア かあべえ屋
このね、お店の外観を撮影する時ってね、なんかほんとヲタだなwww、って感じで、少し(かなり)恥ずかしいです。
この辺だと、(私このどんぐりが可愛くて撮影してるのっ!)って、誰にともなく主張して、少し羞恥心が緩和されます。
あわび茸入りキムチ鍋を作ります(^^)
あわび茸は、ヒマラヤヒラタケという名前とパッケージに記載ありました。
お昼前にロッジ神戸岩到着。
チェックインの時に管理人さんに、
「ぼっちキャンプ観てここに来ました(o^O^o) 」
って話たら、撮影したサイトに案内してくださいました。
ロッジ神戸岩さんには、とても優しくしていただきました。
チェックイン後に荷物を置いて場所取りし、神戸岩散歩へ。
(↓前回参照^^)
景色を堪能して、徒歩でサイトに戻りました。
河原に降りて、川べりで神戸岩の水を濾過してコーヒーを飲みます。
この、ちょっとした河原に、いそいそと乗り込んでコーヒーを沸かす行為。
これがめちゃくちゃ楽しい!嬉しい!(^^)
焚火の準備。
ヒロシさん、阿諏訪さんを真似て、初の ” セクシーふーふー着火 ” にチャレンジ。
ナイフとファイヤースターターで着火、15分くらいで炎に育ってくれました。
次のキャンプでは失敗したので、ビギナーズラックで成功かな。
ふーふーで息が切れますw
ご飯を水に浸したり、鍋が煮えるまで、ここでまた休憩。
ヒロシさんが番組のオフショットで昼寝していた河原にゴロンしてみます。
この河原はすごく狭いスペース。
土手から水辺まで1m強くらいかと。
ヒロシさんこんなとこでなに寝転んでるの!?ってくらい狭いし、水に近いし、マジか?って思いつつ、私もゴロンと真似をして川の横に寝転んでみます(素直)。
ゴロン。
……!!!
写真は地味ですが、絶景でした。
写真でも動画でも伝えられません。
枕にした石から、耳よりも頭蓋骨に直接せせらぎが響いてくる感じ…
曇った寒い空には焚火の煙。
煙に包まれて眺める冷たい曇り空。
包んでくれるよう、抱きしめてくれるように、四方から覆いかぶさるような木々。
せせらぎの他は何も聞こえない。
地べたに身を投げ出すと、忘れていた感覚が蘇るよう。
この日は、これまで感じた事のない自然との一体感を感じました。
野は黙って包んでくれるし、ああ、ヒロシさんはこうして野に抱かれに行くんだな、と感じました。
絶景に感動したけどお腹もすいた。
あわび茸入りキムチ鍋。
ダイソーのメスティンでご飯も炊きました。
メスティンってガス火だとムラができるけど、焚火だと満遍なく火が通るので美味しく炊けると確信しました。
この日はサイトに私だけ貸切状態。
静かに時が過ぎていきます。
焚火おやつ No.164鉄板で焼き中華まん。
肉まんとあんまんダブルで♡
焦げていますね。
焼くと蒸した中華まんと別物になって、これまた美味しいものです♡
コーヒー飲み飲み焚火と片付け。
今日はデイなのにやること沢山の充実デイキャンプ!
日中の焚火は、葉っぱの白い灰が美しくていいですね。
これはこれで好きです。
炭の燃やし切りにチャレンジ。
普段はアッシュサックに入れて持ち帰ります。
燃え尽きるまでかなりの時間がかかることがわかりました。
燃え尽きる最後の時までお世話しなくてはいけない。
まるで人のよう、と感じました。
撤収も終わり、そろそろチェックアウトの時間。
少しだけランタン遊びしてきました。
神戸岩散歩して、コーヒー淹れて、ご飯作って、おやつ作って、かなり充実したデイキャンプでした。
帰り道の暗い夜道。
ロッジ神戸岩さんの手前にも、神戸園さんというキャンプ場があります。
ここは「ヒロシとサトシのソロキャンプ 」で大野さんがランタンを灯せないままロケ終了、「ヒロシちゃんねる」でヒロシさんが、歯が痛いのに夕方を待ってランタンを灯した、あのキャンプ場です。
泊まりキャンプだとチェックアウトは日中なので気付かなかったと思うのですが、デイキャンプだったので帰りが夜道。
ヒロシさんはこんな夜道をひとり歯が痛くて帰ったのかな、と、しみじみ思い、帰路につきました。
ヒロシのぼっちキャンプ聖地巡礼ソロキャンプ 、今回もいろんなエモエモを感じることが出来ました。
今回使用の道具たち
★バンドック ソロドーム
★テントポール
★ミリタリーザック
★ピコグリル焚火台
オフィシャル
★薪バサミ:テオゴニア ファイヤープレイストング
★ロスコ:ランドリーバッグ
★ダウンシュラフ
★ケトル:コールマン
★ステンレスボトル(シングルウォール)
★SOTOレギュレーターストーブ
★クッカー:EPI
★バーゴ:フューエルボトル
★アッシュサック(火消し壺)
★オピネルナイフ
★浄水器
★クーラーボックス:スタンレー
★コーヒーミル
★メスティン:ダイソー
★コーヒードリッパー:セリア
★薪入れ袋:セリア
★ウールブランケット:無印良品
★鉈:ホムセン
最後まで読んでいただきありがとうございます。