スキレットで焼きプリンを作ってみたのです。Stay Home おうちで過ごそう部屋キャン△

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こんにちは。Karmenです。

外出自粛の折、部屋で楽しく過ごすべく、

キャンプギアを用いた料理作りにいそしんでいます。

今回のメニューは…

スキレットで焼きプリン

メニューというか実験です。

キャンプ気分を部屋で味わうべく、ランタンを灯し、照明も暗めにしています。

限られた条件下で、果たして美味しい焼きプリンが出来るのか?

ちなみにこの実験は、芸人 じゅんいちダビッドソンさんの動画からのインスパイアです。

🔻プリンでこんなにハラハラする動画とは…

https://youtu.be/6HXq9VgXpBY

スキレットを、ガスバーナーの直火で加熱して焼きプリン。

普段のプリン作りは、オーブンで湯煎したり、レンチンプリンです。

スキレットは鉄製で熱効率が良いという…果たしてガス火でどの程度なのか…。

見せてもらおうか。スキレットの性能とやらを。

【材料】一人分

卵・1個

牛乳・130cc

砂糖・大さじ1〜2杯

(あればバニラエッセンス1〜2滴)

カラメル用の砂糖・大さじ2杯

水・大さじ1

お湯・大さじ1杯

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ビジュアルがカッコいいし、点火の瞬間の音がたまりません。

カラメルを作ります。

カラメル用の砂糖と水をスキレットに入れ、

弱火でかき混ぜないように揺すって熱し、

カラメル色になったら火を止め、

お湯を入れてかき混ぜます。

カラメル完成。

器に卵をとき、砂糖、牛乳を入れ、混ぜ合わせます。

キャンプで作る前提なので、道具はクッカーとスプーンまたはお箸だけの仕様です。

スキレットに混ぜた卵液を流し込みます。

コレもキャンプ前提なので、漉さずにそのまま。

滑らかにしたい方は、濾し器や網で漉してください。

いざ、加熱。

弱火で様子をみます。

蓋がふつふつ言い出しました。

様子見に開けてみました。

真ん中の火が当たる場所だけ強力に加熱され、固形化しています。

周りは完全に液体。

OMG!

火から離し、スキレットの端にも満遍なく加熱されるように動かしました。

この間およそ5〜6分。

液も透明になり、全体が固まりました。

なんだか親子丼の様なビジュアルです。

プリンを作っている事を忘れそうです。

一瞬「フードロス」の文字が頭をかすめました。

 実食!!

予想に反して、ちゃんとおいしいプリン!!

 

無駄にせず、完食することができました!!!

【 まとめ 】

・プリンは卵と牛乳の割合さえ合っていれば固まる。固まればプリンの味がする。

・スキレット(鉄製品)の熱効率の期待しすぎ。

ガス火のピンポイント加熱からは、ムラなく加熱は難しい。

・逆に焚火なら、広範囲の加熱が可能?熾火の遠火ならムラ無く焼けるのではないか?

・手間でなければダッチオーブンや湯煎が当たり前にベター。

今回の趣旨は、ソロでいかにサクッと楽してプリンが作れるか?ということでした。

キャンプで焚火焼きプリン、イケるんじゃないでしょうか?

早く外でキャンプしたいですね。

以上、スキレットとガス火で焼きプリン実験報告です。

そしてその後…。

レンチンプリン、作りました。

めちゃくちゃ美味しかったです。

「レンチンプリン」ググるとすぐ作り方出てきますので、みなさま是非お試しください。

プリン最高♡

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Karmen

♬ヒロシのぼっちキャンプテーマソング

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