こんにちは。Karmenです。
焚火の横でヒロシさんの新刊「ひとりで生きていく」が読みたくてキャンプへ。
アホみたいだけど、ソロキャンプはこれでいいのです。
自由!
そこまで寒すぎない、焚火にもってこいの週末でした。
☆☆↓↓このキャンプの動画です↓↓☆☆
湖畔のキャンプ場へ再訪
白鳥が飛来する湖畔のキャンプ場。
日中は暖かく良い天気。
サイトは紅葉の季節の週末にしてはガラガラの穴場。

林間サイトに良い木がたくさん。ハンモックタープ泊にぴったりです。

ハンモック自体は10分かからず設営。

でも、タープの横幅がほぼハンモックと同じで、ハンモックが外にはみ出さないよう調整に手間取りました。
夜に予報に無かった雨が降ったので、この調整で命拾いしました。
ここもうちょっと考慮が必要。

チャークロスとファイヤースターターで着火。
ファイヤースターターはヒロシさんとベアーズ島田キャンプさんのトークショーの全プレ景品(^^)

パラコード、ファイヤースターター、方位磁石、ホイッスルのサバイバル一式。

安い品物らしいけど、ちゃんと火花が散ります。

着床!

大事に育てます。

フーフーしてもなかなか炎上せず。
20分くらい格闘したのかな。

結局ライターと紙で一瞬で着火しましたwww

ランタンが煤けてきたので掃除せねば。
火も点いたから飲みましょ飲みましょ。

秋はギネスの出番が多いです。
付属の専用グラスは、ギネスが1缶ぴったり注げるので、とてつもなく気持ちいいです。
茶色から漆黒に変化する泡の流れをジーーーーっと見ているのが好きで、このために飲むといっても過言ではありません。

泡もトロトロのクリームみたいで、飲んでも気持ちいいです。
ちなみに周りの人はみんな「苦い」「焦げ臭い」と、ぶっちゃけギネス不評です(^^)

3本セット売グラス付きしか売っていなかったけど、今回グラス持参していなかったから結果良かった。
ランタンの火とグラスは最高の相性。

焚火の照り返しの美しさも抜群。
これを書いている間にも飲みたくなるなぁ。
焚火メシはビーフシチュー

【材料】牛肉、玉ねぎ、きのこ、シチュールー、赤ワイン。あとパン。

薪から変な炎がゴーーーーッ!とジェット噴射のように吹き出して、
なんだこりゃー(^^)!
と、眺めていたら、玉ねぎ焦がしました。

炒めすぎ。
ダークマターは撤去。

牛肉を入れて

きのこも入れて水いれて

赤ワイン入れちゃいます。

赤ワインも飲みます^^

ツマミはミニサイズのブリーチーズ(カマンベールチーズの仲間)。
3個入個包装で、食べ切らなきゃのプレッシャー無いし便利。
最近はスーパーでそこそこのものが買えて満足。

むにゅ。

焚火を眺めて煮えるのを待ちます。

パンも炙ります。

ビーフシチューのルーを入れて完成。
カレーライスより簡単。

いただきます♡♡♡
焚火でビーフシチューは大満足でした。
シャレ散らかしwww
読書の為のキャンプですから

さて、食後は…
はい!今回のメイン。
読書です!

焚火の前でぬくぬくして大好きなヒロシさんの本の読書。
白湯飲んでポカポカ。
寒くなる手前の今ちょうど気持ちいい焚火が出来る。

火のそばで好きなものに囲まれる贅沢。
やりたい事はすぐならなきゃね。
好きな事みんなやって死ねるだろうか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
Karmen
↓大好きなヒロシ先生の本。
↓ぽちれます。美味しいですよ。


