焚火でビーフシチュー。読書の秋シャレ散らかしハンモック泊【女子ソロキャンプ】2019.11.

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こんにちは。Karmenです。

焚火の横でヒロシさんの新刊「ひとりで生きていく」が読みたくてキャンプへ。

アホみたいだけど、ソロキャンプはこれでいいのです。

自由!

そこまで寒すぎない、焚火にもってこいの週末でした。

☆☆↓↓このキャンプの動画です↓↓☆☆

11月上旬の晩秋の森の中、コーヒーを淹れたり、ハンモックに揺られて読書したりの様子。気温10度余りの朝の焚火は暖かさが沁みます。パンとコーヒーの後、ビーフシチューの残った材料で肉豆腐作りました。一番焚火が気持ちいい季節ですね。Campfire cooking Japanese stew tofu & beef.I...

湖畔のキャンプ場へ再訪

白鳥が飛来する湖畔のキャンプ場。

日中は暖かく良い天気。

サイトは紅葉の季節の週末にしてはガラガラの穴場。

林間サイトに良い木がたくさん。ハンモックタープ泊にぴったりです。

ハンモック自体は10分かからず設営。

でも、タープの横幅がほぼハンモックと同じで、ハンモックが外にはみ出さないよう調整に手間取りました。

夜に予報に無かった雨が降ったので、この調整で命拾いしました。

ここもうちょっと考慮が必要。

チャークロスとファイヤースターターで着火。

ファイヤースターターはヒロシさんとベアーズ島田キャンプさんのトークショーの全プレ景品(^^)

パラコード、ファイヤースターター、方位磁石、ホイッスルのサバイバル一式。

安い品物らしいけど、ちゃんと火花が散ります。

着床!

大事に育てます。

フーフーしてもなかなか炎上せず。

20分くらい格闘したのかな。

結局ライターと紙で一瞬で着火しましたwww

ランタンが煤けてきたので掃除せねば。

火も点いたから飲みましょ飲みましょ。

秋はギネスの出番が多いです。

付属の専用グラスは、ギネスが1缶ぴったり注げるので、とてつもなく気持ちいいです。

茶色から漆黒に変化する泡の流れをジーーーーっと見ているのが好きで、このために飲むといっても過言ではありません。

泡もトロトロのクリームみたいで、飲んでも気持ちいいです。

ちなみに周りの人はみんな「苦い」「焦げ臭い」と、ぶっちゃけギネス不評です(^^)

3本セット売グラス付きしか売っていなかったけど、今回グラス持参していなかったから結果良かった。

ランタンの火とグラスは最高の相性。

焚火の照り返しの美しさも抜群。

これを書いている間にも飲みたくなるなぁ。

焚火メシはビーフシチュー

【材料】牛肉、玉ねぎ、きのこ、シチュールー、赤ワイン。あとパン。

薪から変な炎がゴーーーーッ!とジェット噴射のように吹き出して、

なんだこりゃー(^^)!

と、眺めていたら、玉ねぎ焦がしました。

炒めすぎ。

ダークマターは撤去。

牛肉を入れて

きのこも入れて水いれて

赤ワイン入れちゃいます。

赤ワインも飲みます^^

ツマミはミニサイズのブリーチーズ(カマンベールチーズの仲間)。

3個入個包装で、食べ切らなきゃのプレッシャー無いし便利。

最近はスーパーでそこそこのものが買えて満足。

むにゅ。

焚火を眺めて煮えるのを待ちます。

パンも炙ります。

ビーフシチューのルーを入れて完成。

カレーライスより簡単。

いただきます♡♡♡

焚火でビーフシチューは大満足でした。

シャレ散らかしwww

読書の為のキャンプですから

さて、食後は…

はい!今回のメイン。

読書です!

焚火の前でぬくぬくして大好きなヒロシさんの本の読書。

白湯飲んでポカポカ。

寒くなる手前の今ちょうど気持ちいい焚火が出来る。

火のそばで好きなものに囲まれる贅沢。

やりたい事はすぐならなきゃね。

好きな事みんなやって死ねるだろうか?

最後までご覧いただきありがとうございます。

Karmen

↓大好きなヒロシ先生の本。

↓ぽちれます。美味しいですよ。