秋の朝の焚火・コーヒー・タルトタタン・豚汁とごはん。BGMは熊よけ空砲。【女子ソロキャンプ】2019.10

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こんにちは。Karmenです。

森のリアル熊さんに怯えた一夜を我が車内で明かした朝の一連です。

朝も熊の活動時間帯とはいえ、周りに人が増えたので安心感が違います。

それでも茂みとかはチラチラ警戒してしまいましたが。

周辺では早朝から、かなりの頻度で熊よけの空胞が鳴り響きます。

☆このキャンプの動画あります☆

空胞をご堪能ください。。

↓↓↓↓↓

完ソロで熊目撃ありの、湖畔のキャンプ場に車中泊の翌朝。前夜から焚火で煮ていたりんごでタルト・タタンを作りました。豚汁とご飯も作り、朝はほっこりした時間も過ごせました。熊よけの空砲が動画の至る所で鳴り続けています。ただ、やはりとても景色の良いキャンプ場なのです。また来たいな

昨夜は夕方は小止み、夜中からは大雨。

空気が澄んだ朝でした。

晴れてはいますが、雲が多めで薄暗い。

秋のこんな薄暗さが好きです。

サイト。

タープの裏にマイカーがあります。

ぽつん。

林間サイトの隣は湖岸サイト。

目の前は、1年前に初のデイキャンをしたエリア。

ここでカップヌードルすすってました。

やややっ!!!!!

リスが沢山いました。

腹が減ってるのに、しばらくリスを追いかけて撮影。

熊に怯えていたのも、これで大分和らぎました。

気分も落ち着いたので焚火開始。

タープの下に置いていた薪も少し湿気り気味で、紙を継ぎ足し継ぎ足し、きちんと燃え上がるまで30分程かかりました。

薪配置はパラレル(阿諏訪さんの動画で覚えた言葉)。

キャンプの醍醐味は…

お湯を焚火で沸かせること。

お湯が沸かせる火力に持っていけたなら、なんでも出来ます。

ヒロシさんを真似て、ケトルの取っ手のビニールを剥がしたら、必ず革手か布で持たないとならなくなったのですが…

それが昔風というか、ひと手間というか

なんだか雰囲気バツグン!!

なのでありまして。

かなり萌えます。

不便を愉しむってヤツ?

コーヒー豆を挽いて、淹れます。

焚火でやると手間がかかるけど…

どうしてもこの雰囲気の良さがたまらなく、病みつきになりました。

たまらんねぇ…朝の焚火。

木立がコーヒーに映るのもたまらんねぇ…。

朝ごはんの準備。

焚火でお米炊きます。

昨夜は焼き秋刀魚と、車内退避後に菓子パン食べただけなので腹ペコです。

(マーラーカオ食べた)

オピネルナイフでネギを削ぎ切りしたら、めちゃめちゃ場外に落ちました。

ネギよ、そのまま燃えてくれい。

くつくつくつくつ…

なかなか燃えないネギ。

味付けはドライ味噌汁一本で。

便利。

あらかじめ作りたいものとマッチした具材を選ぶのがコツかと。

豚汁の時はワカメ汁は使いたくないなー。

すぐに溶けるし、1人用には丁度良い味に。

ドライ味噌汁、これから鍋料理にもよいですね。

出来上がり。

豚汁とごはん。

おかずの顔して右上にあるのはデザート用のりんご煮。

朝の豚汁、身体がポカポカして最高に美味しい。

こんな景色眺めてもぐもぐ。

のどかな景色のBGMは、相変わらず頻回な熊よけの空胞です。

満腹だけど、昨夜煮ておいたりんごで、デザートのタルトタタンの製作に取り掛かります。

タルト・タタン詳細はこちら

↓↓↓↓↓

こんにちは。Karmenです。 今回のソロキャンプは。 何と!作っちゃったよ! 焚火でタッタタン!...

結局りんごだけが本気(笑)

簡易版ながら、とてもとても美味しかったです。

ほろにがりんごもぐもぐ。

こんな景色でもぐもぐもぐもぐ。

あるあるですが…

今改めて写真見て、こんな素敵な景色の朝ごはんだったんだな〜〜…って。

贅沢な時間です。

左上に小さく写ってるのですが、ヒロシさん島田さんキャンプトークでの参加者全プレ、ファイャースターター付パラコードブレスレット。

この朝はこれで着火しました。

これ一つでちゃんと火が起こせました。

残念ながら撮影は失敗してましたが、次は記録できたらいいな。

今年は紅葉が少し遅めらしい。

ほんのり色付いてるけど、あと1週間後頃が見頃かな。

寒くもなく、今くらいが焚火にぴったりかも。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Karmen

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