愛して止まないクラフトビールの話【イタリア・ランペドゥーザ島編】

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イタリア・ランペドゥーザ島のクラフトビール

こんにちは!Karmenです。

ビール愛好家の皆さん!この暑すぎる夏、ビールがいつも以上に最高ですよね?

イタリアも昨今のクラフトビール流行りの御多分に洩れず、非常に活気があります。

イタリアはワインだけじゃないんですね〜。

そしてBirra Morettiだけじゃないんですね〜(これはこれで最高ですけど)。

何とここランペドゥーザ島にも意外にもクラフトビールが存在していました。

ランペドゥーザ島のクラフトビール「dusa

クラフトビール大好き人間、見つけるや否や即購入4ユーロ。

ビーチに持っていって早速飲んでみました。

Alc 5%, タイプはBlance、小麦のホワイトエールです。色はライトブロンド色。

HPを見ると、DUSAはランペドゥーサ島とシチリアの古代穀物のハーブを使用して作られている、非濾過、低温殺菌のビールです、とあります。

理想的なペアリング:魚のフリッター、貝、マリネや煮込みローストフィッシュ、ピザ、詰め物のサンドイッチ、白身肉。

サービング温度:5/6°

味わいは、ホワイトエールの特徴の酵母と花の香り、マイルドな酸味、そしてフルーティさ。これらが暑い乾いたこの土地の気候に非常にマッチしています。

おすすめクラフトビールとか言っときながら、地中海の絶海の孤島のビールを出してくるあたり、残念な筆者の性格が見え隠れしますね。

断然太陽の下、真っ昼間に飲むのがオススメです。

ランペドゥーザ島に行った暁にはこのビールで乾杯してください!

Salute!!