イギリス南西部コーンウォール地方2日目。
パワスポと名高い、セント・マイケルズ・マウントに参ります。
海外のパワスポって、大抵キリスト教の巡礼地とか関連施設とか多いですよね。
ここも昔は修道院だったそう。
セント・マイケルズ・マウントをフランス語で言うとモン・サン・ミッシェル。
お〜、って少しなりますね。
下の地図で、ガーンジー島・ジャージー島の下あたりが、フランスのモン・サン・ミッシェルです。
では出発。
プリマスを9:24発の列車に乗り、セント・マイケルズ・マウント最寄の駅ペンザンスへ向かいます(石丸謙二郎氏脳内ナレーション)。
ブリテン島のほぼ西の端っこです。
プリマス駅構内。
ちゃんと便利なコンビニ。
鉄道ファン向けの一枚。
街歩き好き向けの一枚。
どん曇りは英国定番の景色。
この辺りは、鉱山景観が世界遺産で、「天空の城ラピュタ」の風景のモデルになったエリアらしいです。
Penzance到着。
GWRコーンウォール方面の西の終点です。
この石碑の後ろが線路の終わり。
まさかだけど、これを書くのに調べていて今それを知りました…。
イギリス西部観光案内。
今回は行けなかったけど、ここの少し先にランズエンドという西の地の果てが有ります。P Z…Penzanseのイニシャル?インスタスポットだった?
セントマイケルズマウントのある街マラジオン(Marazion)へ、バスで向かいます。
ペンザンス駅の隣の観光案内所でバス乗り場を聞きました。
駅前にバスプールがあり、皆んな目的が同じなので、流れに乗ると割とすぐ目的のバスが見つかります。
画面真ん中辺りに三角に見えるのが目的の島。
今日一日は天気が持つはず。薄日が差してきました。
オープンの二階建てバスでマラジオンへ。
公共バスが2Fオープンなんて初めて乗ったのに写真無いとか。
旅慣れると、油断して撮らないことが多くなり、後々後悔します。
島の近くでバスを降ります。
どんどん晴れてくる。
歓迎されているようです。
日 頃 の 行 い ^ ^
干潮時に現れる道を歩いて島に渡ります。500mくらいです。
磯の匂い。
この日はTシャツに羽織りものなんていう快適な気温。
島に上陸です。
振り返り。本土方面の眺め。
入場料を払います。
潮の満ち干のお知らせ。
満ち潮に間に合わない時は?
ボートで帰れます(大人2ポンド・子供1ポンド)。
時間を確認して、散策に出発です。
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セント・マイケルズ・マウント内部散策の様子は、また次回。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
Karmen