行くぜパワスポ!聖地巡礼!セント・マイケルズ・マウント②上陸編【イギリス・マラジオン】2017.7.

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イギリス南西部コーンウォール地方2日目。

パワスポと名高い、セント・マイケルズ・マウントに参ります。

海外のパワスポって、大抵キリスト教の巡礼地とか関連施設とか多いですよね。

ここも昔は修道院だったそう。

セント・マイケルズ・マウントをフランス語で言うとモン・サン・ミッシェル。

お〜、って少しなりますね。

下の地図で、ガーンジー島・ジャージー島の下あたりが、フランスのモン・サン・ミッシェルです。

では出発。

プリマスを9:24発の列車に乗り、セント・マイケルズ・マウント最寄の駅ペンザンスへ向かいます(石丸謙二郎氏脳内ナレーション)。

ブリテン島のほぼ西の端っこです。

プリマス駅構内。

ちゃんと便利なコンビニ。

鉄道ファン向けの一枚。

街歩き好き向けの一枚。

どん曇りは英国定番の景色。

この辺りは、鉱山景観が世界遺産で、「天空の城ラピュタ」の風景のモデルになったエリアらしいです。

Penzance到着。

GWRコーンウォール方面の西の終点です。

この石碑の後ろが線路の終わり。

まさかだけど、これを書くのに調べていて今それを知りました…。

イギリス西部観光案内。

今回は行けなかったけど、ここの少し先にランズエンドという西の地の果てが有ります。P Z…Penzanseのイニシャル?インスタスポットだった?

セントマイケルズマウントのある街マラジオン(Marazion)へ、バスで向かいます。

ペンザンス駅の隣の観光案内所でバス乗り場を聞きました。

駅前にバスプールがあり、皆んな目的が同じなので、流れに乗ると割とすぐ目的のバスが見つかります。

画面真ん中辺りに三角に見えるのが目的の島。

今日一日は天気が持つはず。薄日が差してきました。

オープンの二階建てバスでマラジオンへ。

公共バスが2Fオープンなんて初めて乗ったのに写真無いとか。

旅慣れると、油断して撮らないことが多くなり、後々後悔します。

島の近くでバスを降ります。

どんどん晴れてくる。

歓迎されているようです。

日  頃  の  行  い  ^ ^

干潮時に現れる道を歩いて島に渡ります。500mくらいです。

磯の匂い。

この日はTシャツに羽織りものなんていう快適な気温。

島に上陸です。

振り返り。本土方面の眺め。

入場料を払います。

潮の満ち干のお知らせ。

満ち潮に間に合わない時は?

ボートで帰れます(大人2ポンド・子供1ポンド)。

時間を確認して、散策に出発です。

セント・マイケルズ・マウント内部散策の様子は、また次回。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Karmen